夜空を舞台に、花火と音楽がシンクロする「みなとみらいスマートフェスティバル2024」が5日、横浜市西区の臨港パークなどで開かれた。首都圏最大級の約2万発の花火がハマの夏を彩った。
市や地元企業、大学などでつくる実行委員会(委員長・須藤浩之神奈川新聞社社長)の主催。環境に配慮し、「SDGs未来都市・横浜」を広く発信するイベントとして始まり、5回目を迎えた。
フィナーレを飾ったのは「スカイシンフォニーinヨコハマ presented by コロワイド」。25分間で約2万発の花火が打ち上げられ、集まった多くの観客を魅了した。