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【高校野球】17日間の熱戦が開幕 慶応の加藤が優勝旗返還 東海大相模は12日に初戦

カナロコ by 神奈川新聞 2024年8月7日 18時2分

 高校野球の第106回全国選手権大会が7日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕し、全49代表校が参加して開会式が行われ、17日間の熱戦が始まった。

 前年度優勝校の慶応の代表で優勝旗を持った加藤右悟(3年)を先頭に、代表校が南から北の順に行進。5年ぶり12度目の出場となる神奈川代表の東海大相模は31番目に登場し、主将の木村海達(同)を筆頭に堂々とグラウンドを歩いた。

 東海は大会第6日の12日、第2試合(10時35分開始)で、富山商と対戦する。

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