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【高校野球】東海大相模、実戦形式で調整 原監督自らノック「締まった状態で迎えたい」

カナロコ by 神奈川新聞 2024年8月7日 20時27分

 東海大相模のナインは開会式後に兵庫県三木市に移動し、約2時間、シートノックや実戦形式の練習で調整した。

 「締まった状態で初戦を迎えた方が良い」とノックでは原俊介監督(46)が自らバットを握り、遊撃を守った才田は「一球の執念が大事。気を引き締めることができた練習だった」と汗を拭った。

 チームは大阪入りして7日目を迎えた。4番金本は「しっかり食べて寝て、体調管理ができている。状態はいいと思う」と話した。

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