「7番・捕手」で4月10日以来のスタメン出場となった横浜DeNAの松尾が四回の第3打席で三塁線を破る適時打を放ち、プロ初打点をマーク。2打席目まで得点圏の走者を置きながら凡退していただけに、「良い場面で打てていなかったので食らい付いた」と破顔した。
7月に再昇格してからは右の代打としての起用が続いた。甘いボールを仕留め切れない打席もあったが、「直球がファウルになっていたので、振り負けないように工夫してきた」。プロ初の猛打賞も記録し、高卒2年目が存在感を見せた。
カナロコ by 神奈川新聞 2024年8月10日 22時55分
「7番・捕手」で4月10日以来のスタメン出場となった横浜DeNAの松尾が四回の第3打席で三塁線を破る適時打を放ち、プロ初打点をマーク。2打席目まで得点圏の走者を置きながら凡退していただけに、「良い場面で打てていなかったので食らい付いた」と破顔した。
7月に再昇格してからは右の代打としての起用が続いた。甘いボールを仕留め切れない打席もあったが、「直球がファウルになっていたので、振り負けないように工夫してきた」。プロ初の猛打賞も記録し、高卒2年目が存在感を見せた。