【DeNA】梶原昂希、自身初の先頭打者弾「チームを勢い付けた」 13試合連続安打で存在感

　横浜DeNAの梶原昂希が自身初の先頭打者本塁打で猛攻の口火を切った。松葉に対し、2球目の内角寄りの緩いカーブを引きつけて振り抜き、滞空時間の長い打球が風に乗って右翼スタンドに届いた。「チームを勢い付けられ、ジャクソンを援護できた」と喜んだ。

　これで8試合連続で初回に安打を放ち、連続試合安打も「13」に伸びた。三浦監督も「（相手の）マークは厳しくなっている」とみる中で存在感を発揮し続けている。