県高校野球秋季大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)は7日開幕し、サーティーフォー保土ケ谷球場など12会場で1、2回戦24試合が行われた。
川和は佐々木泰生(2年)がソロ本塁打を放つなど打線が中盤からつながり、横浜栄との一戦を制した。
日大の川村隼吾(同)は横浜商大を相手に5安打完封勝利。大和は延長十回タイブレークの末、6―5で平塚江南にサヨナラ勝ち。アレセイアは川崎工科に6―5で競り勝った。
第2日は夏の全国選手権大会ベスト8の東海大相模などが登場し、13会場で2回戦25試合を行う。