横浜DeNAは15日、野球をしたことがない、見たことがない未就学児と小学生を対象にした野球ふれあいイベント「ハマスタB―PARK」を横浜スタジアムで開催した。約4千人が来場し、バッティングやピッチングなど「投げる・捕る・打つ・走る」を楽しんだ。
また、運営には県野球連盟中体連支部に所属する軟式野球部の中学生が協力。参加者と運営側双方の人材育成および次世代への野球継承が目的という。
娘と参加した女性は「この経験を通して体を動かす楽しさを感じたり、野球をもっと好きになったりしてほしい」と話した。
「B―PARK」は今後も10月5日に相模原で、同20日に大磯で実施する予定。詳細は球団ホームページへ。