立憲民主党の国対委員長に就任した笠浩史氏(衆院神奈川9区)は24日、自民党が27日に選出する新総裁が発足する内閣と対峙(たいじ)し、「国会の論戦を通じて信を問う」と抱負を語った。「政治とカネ」や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題で政府・与党を追及していく考えを強調した。国会内で記者団の取材に応じた。
笠氏は10月1日召集の臨時国会で選出される新首相に「所信表明演説に対する代表質問に加えて予算委員会、党首討論の開催を求めていく」と意気込んだ。
カナロコ by 神奈川新聞 2024年9月24日 19時31分
立憲民主党の国対委員長に就任した笠浩史氏(衆院神奈川9区)は24日、自民党が27日に選出する新総裁が発足する内閣と対峙(たいじ)し、「国会の論戦を通じて信を問う」と抱負を語った。「政治とカネ」や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題で政府・与党を追及していく考えを強調した。国会内で記者団の取材に応じた。
笠氏は10月1日召集の臨時国会で選出される新首相に「所信表明演説に対する代表質問に加えて予算委員会、党首討論の開催を求めていく」と意気込んだ。