三菱地所レジデンス(東京都)など4者は27日、武蔵小杉駅北側エリアで開発を進める分譲マンション「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」の概要を発表した。すでに着工し、2028年までに完成する予定。
再開発の核となる部分として、住まいだけでなく「まち一体型複合開発」を意識し、環境面に配慮し共用部分を充実させ、地域との共存を目指す。
同マンションは武蔵小杉駅から徒歩3分で、敷地面積約2万平方メートルに地上50階地下1階建てのマンションを2棟(サウス、ノース)、総戸数は1438戸(それぞれ719戸)。