神奈川大野球第6週第1日は12日、サーティーフォー保土ケ谷球場で横浜商大―横浜国大、関東学院大―神奈川工大の1回戦が行われ、国大が延長十回タイブレークの末に4―3で、工大が6―3で先勝した。
国大は1点リードの九回に同点とされるもタイブレークの十回を無失点に抑え、裏の攻撃で江本のバントが敵失を誘ってサヨナラ勝ち。投げては六回登板の永山が5回1失点に抑えた。工大は堀口が初回に先制の適時打、七回に決勝の3点適時打を放って逃げ切った。
第6週第2日は13日、関東学院大ギオンパークで工大―関東大、国大―商大の2回戦が行われる。