横浜DeNAは16日、東克樹投手(29日)がチームドクターにより「左太もも裏の肉離れ」と診断されたと発表した。阪神とのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第1戦(12日)で左太もも裏の違和感を訴え4回で降板。翌13日に出場選手登録を外れていた。
症状の程度によるが、仮にCSファイナルステージを突破しても、26日から始まる日本シリーズの出場も危うくなった。
前日練習を行った15日に三浦監督は「最短で戻って来られるように、できる限りやれることはやるということでリハビリをしている」と話した。