重慶飯店(横浜市中区)は18日、点心ブランド「重慶茶樓 横浜中華街本店」をリニューアルオープンする。ブランド初の試みとして、「点心とワインのペアリング」をコンセプトに、中華料理に西洋のテイストを取り入れた。
店内には、レトロモダンなインテリアを配置。西洋と東洋の融合をテーマに、ゆったりとくつろげる空間へと刷新したという。
「麻辣(マーラー)レバーパテ ~蜂蜜添え~」(840円)といった赤ワインに合うメニューのほか、風水思想を込めた5色の「五神小籠包(ショウロンポウ)」(1700円)、「手作り 金魚蒸し餃子(ギョーザ)」(2個800円)など、常時25種類の点心を用意。計約70種類の料理を提供する。