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【箱根駅伝予選会】専大が2位、2大会ぶり出場権を獲得 東海大は14位

カナロコ by 神奈川新聞 2024年10月19日 13時50分

 第101回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の予選会が19日、東京都の陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールするコース(21.0975キロ)で行われた。

 各校上位10人の合計タイムで争われ、神奈川県勢は専大が10時間53分39秒の2位で2大会ぶり72度目の出場権を獲得した。日体大は10時間55分58秒の4位で初出場からの連続出場回数を「77」に更新。今春に中野剛新監督が就任した神奈川大は10時間59分12秒の9位で2大会連続55度目の箱根路を決めた。

 前回11位の東海大は14位で連続回数が「11」で止まった。

 本大会は前回覇者の青学大を筆頭に駒大、城西大、東洋大、国学院大、法大、早大、創価大、帝京大、大東大のシード10校と予選会突破の10校、敗退した大学の選手で編成される関東学生連合を加えた21チームが走る。

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