巨人とのクライマックスシリーズファイナルステージを4勝3敗で突破し“下克上”で7年ぶりの日本シリーズ進出を決めた横浜DeNA。試合直後の選手の喜びの声を届けます。
オースティン 1番から9番まで自分の仕事をこなしたと思う。全員がハードプレーをして、1球にこだわる試合を日本シリーズでも見せたい。
山崎 リーグ3位から入ったが、勝ってまだ野球ができる。本当にうれしい。その言葉でいっぱい。7年前の忘れ物を何とか取りに帰れるようにしたい。
筒香 1試合1試合みんなが成長した。本当にチーム全員で取った勝利。ジャイアンツさん、タイガースさんに敬意を表して、セ・リーグ代表として日本シリーズを戦いたい。
東 うれしさ半分、悔しさ半分。ここで戦力になれなかった分、戦力になれるように調整したい。投げさせてもらえるなら、悔しさを晴らしたい。
宮崎 まだ野球ができるという気持ち。(日本シリーズまで)日にちがないので、しっかり調整したい。
中川颯 本当にいろんな人の支えがあってここまで来られたと思うし、去年までの3年間は悔しかった。やってきて良かった。
松尾 (配球に関して)トバさん(戸柱)は自分の意見も聞き入れてくれることが多くて、実践もしてくれた。自分もやりがいのある毎日だった。ベンチでも一緒に戦っている気持ちでいた。
森敬 自分のせいで失点してしまって、取り返したい気持ちが結果に直結したか分からないが、何とかして、つないで何としても塁に出るという気持ちがあった。