プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が24日、東京都内のホテルで行われ、横浜DeNAベイスターズは金丸夢斗(関大)を1位指名、中日、阪神、巨人と競合の末、三浦大輔監督がくじを引いたが外し、竹田祐投手(三菱重工West)を単独指名し、交渉権を獲得した。竹田は履正社高(大阪)、明大出身の右腕。
ベイスターズの過去10年間でドラフト1位で入団した選手は以下の通り。
2023年 度会隆輝外野手(ENEOS)
22年 松尾汐恩捕手(大阪桐蔭高)
21年 小園健太投手(市立和歌山高)
20年 入江大生投手(明大)
19年 森敬斗内野手(桐蔭学園高)
18年 上茶谷大河投手(東洋大)
17年 東克樹投手(立命大)
16年 浜口遥大投手(神奈川大)
15年 今永昇太投手(駒大)
14年 山崎康晃投手(亜大)