第103回全国高校サッカー選手権県2次予選第9日は4日、ニッパツ三ツ沢球技場で準決勝2試合が行われ、横浜創英と東海大相模がいずれも初の決勝進出を決めた。
創英はFW川上哲平(3年)の2ゴールにGK和田薫空(同)の好セーブも光り、全国総体8強の桐光学園を2―0で撃破。東海は3連覇を狙う日大藤沢を0―0のPK戦の末に振り切った。
決勝は10日午後1時5分からUvanceとどろきスタジアムbyFujitsuで行われる。
カナロコ by 神奈川新聞 2024年11月4日 21時50分
第103回全国高校サッカー選手権県2次予選第9日は4日、ニッパツ三ツ沢球技場で準決勝2試合が行われ、横浜創英と東海大相模がいずれも初の決勝進出を決めた。
創英はFW川上哲平(3年)の2ゴールにGK和田薫空(同)の好セーブも光り、全国総体8強の桐光学園を2―0で撃破。東海は3連覇を狙う日大藤沢を0―0のPK戦の末に振り切った。
決勝は10日午後1時5分からUvanceとどろきスタジアムbyFujitsuで行われる。