横浜DeNAは5日、来季コーチに球団OBで通算360本塁打の村田修一氏(43)が就任すると発表した。
同氏は2003年から11年まで横浜(現横浜DeNA)でプレー。2度の本塁打王を獲得した。12年から巨人でもプレーした。引退後の19年から22年までは巨人で指導し、昨季からの2年間はロッテで打撃コーチを務めていた。
このほか、今季までヤクルトで2軍外野守備走塁コーチだった河田雄祐氏(56)、中日で打撃コーチだった上田佳範氏(50)ともコーチ契約を結んだ。
3人ともコーチポジションの詳細は後日発表される。