横浜DeNAは6日、益子京右捕手(23)が鎌倉市内の病院で右肘のクリーニング手術を受け、無事終了したと発表した。
6年目の今季は1軍での出場はなかったものの、10月のファーム日本選手権では先制の2点適時打を放つなど球団初のファーム日本一に貢献。伊藤の故障もあり、日本シリーズでは出場資格選手の40人に入った。
球団を通じて、「大事なオフをリハビリで過ごすことになるが、常に100%のパフォーマンスを発揮するために決断した。来年はレベルアップして、日本一の瞬間にグラウンドでプレーすることを目標に頑張る」とコメントした。