横浜DeNAで今季クローザーとして29セーブを挙げた8年目の森原康平投手(32)が29日、横浜市中区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、4300万円増の年俸1億円でサインした。
国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留を表明していた京田陽太内野手(30)が1千万円増の6千万円で複数年契約を結んだ。森敬斗内野手(22)は700万円増の2300万円で更改した。
そのほかの契約更改は次の通り。
▽柴田竜拓 4700万円(500万円減)▽中川虎大 1520万円(760万円増)
(金額は推定)