横浜を拠点とするアマチュア画家で構成する「チャーチル会ヨコハマ」(紙本治男幹事長)の小作品絵画展が2日、みなとみらい線みなとみらい駅(横浜市西区)のサブウェイギャラリーMで始まった。入場無料。8日まで。
32回目となる今回は、同会会員35人らが油彩や水彩などの66作品を出品。チャリティーを兼ねており、作品は即売される。入場者をモデルに会員らが無料で描く「似顔絵コーナー」も併設されている。
同展の収益金の一部は社会福祉活動支援のために、神奈川新聞厚生文化事業団へ寄託される。
午前10時半~午後6時(最終日は同4時まで)。問い合わせは、同会事務局の小林さん電話090(7250)8223。