横浜駅西口の公共空間「Niigo ひろば」や幸川橋周辺で14、15の両日、地域参加型イベントが開催される。横浜西口エリアマネジメント(横浜市西区)の主催。西口エリアの文化醸成を目的とした初の企画で、音楽ライブや楽器体験会などが予定されている。
イベント名は「YOKOHAMA WEST SIDE C─MAP FESTIVAL」。ホームページとX(旧ツイッター)で募った計38組のアーティストが、歌やダンスを披露する。楽器やダンス、アートの体験会などを行うほか、市内の学生によるアートギャラリーも設置される。
イベント名は新たなものを生み出すCreativeと、Music、Art、Performanceの頭文字をつなぎ合わせたもの。担当者は「横浜西口をクリエイターの発信の場にしたい」と話している。
詳細は、横浜西口エリアマネジメントのウェブサイト。