横浜市青葉区の東急田園都市線青葉台駅周辺の地元企業や商店会、郵便局が協働した「青葉台ハニービープロジェクト」が、青葉台郵便局(同区青葉台1丁目)の屋上で採れた蜂蜜の販売を始めた。
郵便局と蜂蜜をかけ、「ぽすみつ」と命名。5~7月に採れた蜜を瓶詰めした。それぞれ異なる味わいが楽しめる。
青葉台駅前郵便局(同区青葉台2丁目)の村野浩一局長は「春から秋に季節が変わっていくにつれて、味が濃厚になっていく。地元の花の風味を存分に楽しんで」と話している。
1瓶90グラム入りで、千円(税込み)。近隣の郵便局内で購入できる。600個限定。なくなり次第終了。
2021年に発足した同プロジェクトは4年目を迎え、ようやく一般販売にこぎ着けた。