横浜DeNAの山崎康晃投手(32)が21日、横浜市鶴見区で自主トレーニングを公開した。
例年厚木市内で行っていた合同自主トレが解散。山崎を慕ってDeNAから堀岡隼人(26)、宮城滝太(24)、松本凌人(23)、草野陽斗(20)の4投手が参加した。そのほか、元DeNAでオイシックスの三上朋也(35)、藤沢清流高出身で女子硬式野球チーム、淡路ブレイブオーシャンズに所属する三浦柚恵(22)の両投手らも一緒に練習を行った。
この日は投球練習のほか、心配機能や持久力の向上に効果があるとされる低酸素トレーニングを実施。特製マスクを装着し、高度3千~4千メートル相当の低酸素状態で8種目ほどのサーキットトレーニングで体を追い込んだ。