ドラフト1位竹田が初のブルペン入りで30球を投じた。三浦監督やファンが見守る中で、持ち球を全て披露した右腕は「色んな緊張感がある中で投げられて良かった」と話した。
制球良く、緩急を使うタイプの右腕。「ゾーンで勝負できる球を磨いていきたい」と開幕ローテーション入りを目指す。
同2位の篠木（法大）は早くもストレートが150キロを計測。「いい感覚になってきた。まだもうちょっと上げられると思う。精度もしっかり上げたい」と意気込んだ。同4位の若松（四国アイランドリーグplus高知）も勢いのある直球を投げ込んだ。