白組の2番手として登板した山崎は2三振を奪う好投で仕上がりの良さをアピール。「(調整は)例年になく早いが、この日のために準備してきた部分もある。非常に順調」と振り返った。
先頭の井上を内角直球で見逃し三振に仕留め、続く新人加藤の懐もしつこく攻め続けた。「打者の気配とかを見ながら内角だと思った。しっかり投げ切れたというのは一つ収穫」と山崎。大原チーフ投手コーチも「きょうは148キロくらい最速は出ていた。内角をもう一度通そうという強いところも見られた」と評価した。
カナロコ by 神奈川新聞 2025年2月8日 21時0分
白組の2番手として登板した山崎は2三振を奪う好投で仕上がりの良さをアピール。「(調整は)例年になく早いが、この日のために準備してきた部分もある。非常に順調」と振り返った。
先頭の井上を内角直球で見逃し三振に仕留め、続く新人加藤の懐もしつこく攻め続けた。「打者の気配とかを見ながら内角だと思った。しっかり投げ切れたというのは一つ収穫」と山崎。大原チーフ投手コーチも「きょうは148キロくらい最速は出ていた。内角をもう一度通そうという強いところも見られた」と評価した。