女子バドミントンでパリオリンピックに出場する再春館製薬所の選手3人が9日、木村知事を表敬訪問しました。
県庁を訪れたのは、女子シングルスで3大会連続のオリンピック出場となる山口茜選手と、女子ダブルスで現在世界ランク3位、オリンピック初出場の志田千陽・松山奈未ペアです。
9日はパリオリンピックを前に木村知事を訪ね、意気込みを語りました。
■志田千陽選手
「シダマツとしてメダルを取るとることを目標に頑張ってきたので、その目標をかなえられたらいいなと思います」
■松山奈未選手
「熊本の皆さんのおかげでオリンピックに出場することができましたし、その皆さんにやっと恩返しができるという気持ちがあるので、応援していただいてパリで頑張りたいと思います」
■山口茜選手
「どんどん思い切ったプレーをしていきたいと思っているので、そういうプレーをお見せできるように頑張りたいと思います。いつもたくさん応援していただいて感謝していますし、少しでも何かお返しできるようなプレーだったり結果をお届けできれば良いなと思っています」
3人は東京で合宿に参加し、20日に日本を出発します。パリオリンピックのバドミントン競技は、7月27日から始まります。
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