夏休みを迎えた子どもたちが、体について楽しく学ぶイベントが、きのう開かれました。
「からだのふしぎ探検」は、子どもたちに人体の構造や機能について知ってもらおうと熊本保健科学大学が開き、熊本市内の小中学生と保護者およそ150組が参加しました。
参加者は熊本保健科学大学の学生や教員に教わりながら、顕微鏡を使った血液や細胞の観察や、模型を使った採血体験、遊びを取り入れたリハビリテーションなどを体験しました。また、学生たちによる劇もあり、参加者は体のつくりや医療について楽しみながら学んでいました。
この記事の動画はこちらから再生できます