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妻の顔などを何度も切りつけ大けが 殺人未遂の疑いで逮捕された男を傷害の罪で起訴

KKT熊本県民テレビ 2024年10月8日 19時29分

9月、菊陽町の住宅で妻を包丁で刺した殺人未遂の疑いで逮捕された男について、熊本地検は8日、傷害の罪で起訴しました。

現場の住宅(菊陽町)

傷害の罪で起訴されたのは、菊陽町津久礼の無職・緒方将人被告(50)です。起訴状によりますと、緒方被告は9月17日午前3時半過ぎ、自宅で40代の妻の顔などを包丁で何度も切りつけ、出血性ショックなどの大けがをさせたとされています。

傷害の罪に切り替え起訴

緒方被告は殺人未遂の疑いで逮捕されましたが、熊本地検は8日、傷害の罪に切り替えて起訴しました。

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