ボクシングの全国大会で優勝した熊本市の中学3年生、古閑大和選手が25日、熊本県庁を訪れ、木村敬知事に勝利を報告しました。
県庁を訪れたのは、熊本市立二岡中学校3年の古閑大和選手です。古閑選手はプロゴルファー、古閑美保さんの甥にあたります。小学3年の時に本格的にボクシングを始め、中学ではボクシングジムにも通うようになりました。
古閑選手は、9月の全国大会「ジュニアチャンピオンズリーグ」で、15歳以下の50キロ級で見事優勝。祖父の宏二郎さんとともに木村知事に優勝を報告しました。
■古閑大和選手
「最終的に世界チャンピオンになれればと思っています」
世界を見据える大和選手。高校でもボクシングを続ける考えです。
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