市民とクリエーターが地域課題解決のためのアイデアを出し合うワークショップが7日、熊本市で開かれました。
このワークショップは、熊本市とJT熊本支社、WEBデザイナーや動画制作者などを養成する「デジタルハリウッドSTUDIO熊本」が連携し、地域の課題解決を目指す「ミリョクPROJECT」として開催されました。7日は、地域のクリエーター6人と高校生から40代までの市民約25人がチームを作り、「熊本の特産品や生産者のミリョク」をテーマに意見を交わしました。
また、熊本市にある熊本屋台村のシャッターのデザインについてアイデアを出し合いました。今回提案されたアイデアの中から数点が、来年2月以降に実際にシャッターデザインとして採用される予定です。
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