合志市出身のプロゴルファー竹田麗央選手が、史上3番目の若さで国内ツアーの年間女王となりました。
今年4月のKKT杯バンテリンレディスで初優勝を遂げた竹田麗央選手は、今シーズン8勝をマークする圧倒的な強さを見せました。10日までの成績で、今シーズン2試合を残し国内ツアー年間女王が確定しました。山下美夢有選手、上田桃子選手に次ぐ3番目の若さ、21歳222日での女王決定です。
竹田選手から熊本の皆さんにメッセージをいただきました。「シーズンが始まる前は年間女王になれるなんて思っていなかったのですが、初優勝やメジャー優勝も達成できて、本当にたくさんの経験ができました。年間女王を取ることができて、とてもうれしいです。あと2試合もベストを尽くして頑張ります」。
竹田選手は来シーズンからのアメリカツアー参戦を表明しています。