子どもたちに地元産のミカンを食べて好きになってもらおうと、玉名市の保育園に12日、玉名市産のブランドミカンが贈られました。
玉名市立第一保育所の園児たちに贈られたのは、地元で採れた早生ミカンの「草枕」です。「草枕」は、糖度12度以上、酸度1.0%以下など、毎年1割ほどしか通過できない厳しい基準をクリアしたブランドミカンです。
この取り組みは、「地元産のミカンを食べて好きになってもらいたい」と、地元のJAなどでつくる協議会が6年前から毎年行っています。ミカンは、14日までに玉名市内の幼稚園や保育園などにあわせて500キロあまりが届けられるということです。
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