熊本市の鶴屋百貨店で、20日からバカラ展が始まりました。
■畑中香保里キャスター
「きょうから始まったバカラ展。出迎えてくれるのは、太陽をモチーフにした大きなオブジェ。吸い込まれそうな輝きです」
このオブジェの重さは47キロ。値段は1012万円です。会場には約350点、総額2億円の商品が展示・販売されています。今年260周年を迎えるフランスのクリスタルメーカー「バカラ」。定番のグラスや食器だけでなく、次の時代を見据え、新たな挑戦も。
■畑中香保里キャスター
「今年はペット用のクリスタルの皿や、クリスタル付きのリードもあります」
また、新たな素材も取り入れ、陶磁器や漆のトレー、手に取りやすいマッチも登場しました。
■バカラ マネージャー 川上葉子さん
「新しい世界を広げて挑戦をしていくというブランドのダイナミックなところもご覧いただければと思います」
鶴屋百貨店のバカラ展は11月24日まで開かれています。
この記事の動画はこちらから再生できます