19日、熊本県が子ども政策として進める「こどもまんなか熊本」の実現に向け経済界などと知事との意見交換会がありました。
意見交換会には、経済同友会や商工会連合会などのほか、労働組合の県組織などが出席し木村知事と意見を交わしました。
商工会の取り組みとして子ども食堂や職場体験などに実践している報告があったほか、育児休暇後に安心して働ける環境づくりが必要などの意見がありました。
県は今年度中に子ども政策の具体的な策を議会に報告し、計画公表に向けて進める方針です。
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