プロ野球・千葉ロッテマリーンズの新人選手の入団会見が4日行われ、ドラフト5位で指名された東海大学九州キャンパスの廣池康志郎投手が、「先発として勝てる投手になりたい」と抱負を語りました。
東京で行われた千葉ロッテマリーンズの新人選手の入団会見には、支配下選手6人と育成選手3人が出席しました。ドラフト5位で指名された廣池康志郎投手は背番号64をつけて登場。廣池投手は宮崎県出身の22歳。最速153キロという速球派の右ピッチャーです。
■廣池康志郎投手
「1年間投げる体を作って、先発として投げて試合を作って、 チームに流れを持ってきて勝てる投手になりたい。大学時代も縦じまのユニフォームだったんですけど、 このユニフォームは背中に名前が入ってるので、プロになったんだなと感じます」
廣池投手たち新人選手は来年1月に球団の寮に入り、新人選手の合同自主トレーニングに参加する予定です。