JA植木まつりが25日から熊本県合志市の農業公園カントリーパークで始まりました。
開会式ではJA熊本経済連の丁道夫会長らが挨拶し、テープカットが行われました。
会場には、県内の10のJAから、116の個人や団体が店を出し、盆栽や果樹、観葉植物、花の苗のほか、農産物や加工食品などを販売しています。
初日から多くの人が訪れて、お気に入りの木や花を買い求め、生産者から植物の育て方について、アドバイスを受けていました。
JA植木まつりは2月24日まで開かれ、期間中17万人の来場が見込まれています。
この記事の動画はこちらから再生できます