バレンタインデーを前に、玉名市の高校生が31日、チョコレート作りに挑戦しました。
チョコレートを作ったのは、玉名女子高校食物科の3年生27人です。生徒たちは、熊本市の福田病院の大塚博総料理長や調理師らから大きさや形の整え方などを教わりながら、アーモンドでコーティングしたトリュフや生チョコレートなど3種類のチョコレートと、砕いたナッツやミカンなどを成形した「ブリスボール」を作りました。
その後、生徒たちはさっそく試食したり、ラッピングして持ち帰ったりしていました。
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