参政党は1月31日、今年夏に予定されている参院選熊本選挙区に、新人で熊本市中央区在住の山口誠太郎氏(35)を擁立すると発表しました。
山口氏は佐賀市出身で、熊本学園大学卒業後、税理士事務所の職員として働くとともに就労継続支援事業所の役員を務めています。山口氏は立候補の理由について「税理士事務所で働き税負担の大きさを感じた」とし、インボイス制度の廃止や消費税率の軽減などを公約に掲げています。
参院選熊本選挙区には、自民党で現職の馬場成志氏(60)が立候補を表明しています。
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