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夏休みの子どもたち 給食作りを模擬体験 魚津市

KNB北日本放送 2024年7月25日 12時3分

25日、魚津市で学校給食について学ぶ体験会が開かれ、児童らが調理作業の疑似体験を通し給食への理解を深めました。

この体験会は、普段食べている学校給食がどのように作られているのか知ってもらいたいと、魚津市の給食センターが開いたものです。

参加した子どもたちは普段立ち入ることのできない調理場に入り、大きなシンクで野菜に見立てた造花を洗ったり、自分の背丈ほどのしゃもじで具材代わりのカラーボールをかき混ぜたりしました。

児童

「マイナス20度の冷凍庫が冷たくて気持ちよかった」

「給食センターの人は献立を考えるだけじゃなくて作るのも大変だと思った。(給食を)残さず頑張って食べる」

市は、体験会を通じて給食により親しみをもってもらいたいとしています。

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