能登半島地震の復興支援を目的に、全国各地の寿司を紹介する催しが、きょうから高岡市で始まりました。
高岡テクノドームで始まった「すしFES」は、全国の回転寿司の店15店が出店し、富山県内からも4店が参加しています。
それぞれが、地元の食材をいかすなどその土地に行かなければ食べられないような創意工夫あふれる寿司を用意しています。中には本マグロを使ったものや、豚のロース肉をハンバーガーのようにシャリで挟んだものなどもあります。
「寿司といえば、富山」をキャッチフレーズに掲げている富山県もブースを出して富山の魅力をアピールしています。
また、入場料の一部を、能登半島地震の復興支援の災害義援金として寄付することにしています。
この催しは、来月4日まで行われています。
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