クリスマスまであと1か月余り。
魚津水族館できょう“サンタクロース”が一足早く子どもたちの前に現れました。
大水槽の中で魚の群れと一緒に優雅に泳ぐのは、サンタクロースに扮したダイバーです。
来月25日までの間、ダイバーは平日にはサンタクロースの帽子を、休日と祝日にはトナカイの着ぐるみを着用して魚のエサやりを行います。
館内を訪れた子どもたちは魚と息の合った泳ぎをみせる“サンタさん”に歓声を上げていました。
「びっくりした」「(ダイバーが)めっちゃすごかった」
魚津水族館 飼育研究係 森美月さん
「クリスマス感を全開にして、笑顔でみなさんに手を振ったりするので、ぜひ一緒に手を振り返して写真撮って楽しんでいただけたらなと思います」
訪れた人たちは、鮮やかに飾り付けられた水槽を見学しながら一足早いクリスマス気分を楽しんでいました。
この記事の動画はこちらから再生できます