任期満了に伴う砺波市と南砺市の市長選挙がきょう告示され、いずれも現職だけが立候補して無投票で当選が決まりました。
無投票当選した夏野砺波市長「ぶれずに着実に前向きに、そういった思いで(市政を)進めていきたい」
砺波市長選挙は、現職の夏野 修市長(69)以外に立候補がなく、夏野市長が無投票で4回目の当選を果たしました。
無投票当選した田中南砺市長「子どもたちが南砺市に生まれて良かったと言われるような、子育て支援、教育への支援にしっかりと取り組む」
南砺市長選挙は、現職の田中幹夫市長(63)以外に立候補がなく、田中市長が無投票で5回目の当選を果たしました。
新しい任期は、いずれも今月28日から4年間です。
この記事の動画はこちらから再生できます