サッカーJ3のカターレ富山はきのうシーズン最終戦に臨み、すでにJ2昇格を決めている首位の大宮アルディージャと対戦しました。
カターレは、前半の30分に西矢のクロスに安光がうまく合わせてゴールネットを揺らし、先制点を奪います。
さらに前半の終了間際、富山第一高校出身・ルーキーの碓井がチームトップタイの9得点目となる貴重な追加点を奪います。
今シーズン2敗しかしていない強敵・大宮を2対1で下し、今シーズンの最終戦を勝利で飾りました。
16勝16分け6敗の3位でレギュラーシーズンを終えたカターレ。
注目のJ2昇格プレーオフの相手が決まりました。
来月1日にホームで行われる準決勝で6位のFC大阪と対戦。
勝利もしくは引き分けでも決勝に進出し、松本山雅と福島の勝者とJ2昇格をかけた大一番に挑みます。