県はきょう、富山のすしの美味しさの背景にある自然や歴史などを体験できる旅行プランをつくったと発表しました。
これは県のブランディング戦略「寿司といえば、富山」の一環で、新田知事がきょうの定例会見で説明しました。
「寿司のおいしさをひも解く」と銘打った特設サイトではすし店やすし作り体験、醤油や日本酒の蔵元などをめぐる1泊2日のモデルコースを、県東部と県西部でそれぞれ紹介しています。
新田知事 「県民の皆さんにも、県外の知人・友人にすすめ、一緒に楽しんでもらえたらと思って作ったものです」
首都圏などの30代から50代の女性を主なターゲットとしていて、県は認知度向上につなげたいとしています。
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