高校バスケの冬の王者をかけたウインターカップで、男子県代表の高岡工芸は昨夜の1回戦に勝利。
2回戦では県出身選手を擁する優勝候補と対戦します。
男女120チームが全国の頂点を目指す「SoftBankウインターカップ2024」。
男子代表の高岡工芸は昨夜の1回戦で山梨県の青洲高校と対戦しました。
黒のユニフォーム、高岡工芸はキャプテンの皆川航介選手が2本の3ポイントシュートなど15得点。
さらに前田晴翔選手が、チーム最多の20得点をマークします。
最後まで落ちない運動量で相手に走り勝ち、64対59で接戦をものにしました。
初戦を突破した高岡工芸、あすの2回戦では、滑川市出身で18歳以下日本代表の千保銀河選手を擁する新潟県の開志国際と対戦します。