政府の経済対策による補助再開を受け、北陸電力の電気料金は来年2月分の請求が、標準的な家庭で前の月より575円値下がりします。
北電へ北陸電力の発表によりますと、電気料金は来年2月分の請求が、標準的な家庭のモデル料金で7084円となり、前の月と比較して575円の値下がりとなります。
これは政府の経済対策による補助再開が大きな要因です。
政府は今後、家庭向けの電気料金に対して、来年1月と2月の使用分について1キロワットアワーあたり2.5円、3月使用分については1.3円の補助を実施する方針です。
この記事の動画はこちらから再生できます