成人の日を前に富山市ではきょう、「はたちの集い」が開かれ、節目を祝いました。
このうち富山市民プラザでは、総曲輪・愛宕・安野屋・八人町の4地区合同で式典が行われ、今年度「はたち」を迎える76人が晴れ着やスーツ姿で出席しました。
式では出席者を代表して、愛宕地区の藤野栞帆さんが「皆さま方からいただいた言葉を深く胸に刻み、大人としての自覚と責任を持って前進していきたい」と述べました。
参加者
「社会にしっかり貢献できるような大人になりたい」
「お酒を飲んでみたい、大人の一歩って感じで憧れているので」
「陸上をやっているので、世界大会目指して頑張ります」
「富山県の食の安全を守りたいので、畜産の勉強を主に頑張っていきたい」
富山市では今年度3919人がはたちを迎えます。式典は今月3日に行われた光陽地区を除いてきょうとあす43会場で開かれます。
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