きょう午後、氷見市の能越自動車道のトンネル内で車同士の事故があり、1人が大けがをしました。
この事故で氷見北インターチェンジと灘浦インターチェンジの間が4時間にわたり通行止めとなりました。
警察などによりますと、きょう午後0時半ごろ、氷見市の能越自動車道の薮田宇波トンネル内で乗用車が、対向車線を走ってきた大型トラックと衝突しました。
この事故で乗用車を運転していた埼玉県春日部市の穂刈茂行さん（51）が腕の骨を折る大けがをして病院に運ばれました。
トラックを運転していた射水市の男性にけがはありませんでした。
現場は片側1車線の対面通行区間で、警察は事故の原因を調べています。
事故の影響で氷見北インターチェンジと灘浦インターチェンジの間は上下線とも午後4時半すぎまで通行止めとなりました。
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