富山県内最大の労働組合組織、連合富山は、春闘に向けて執行委員会を開き、高水準だった去年以上の賃上げを実現し、特に中小企業の賃上げに力を入れる闘争方針を決定しました。
今年の春闘について連合富山は、全体では5%以上の賃上げをめざす一方、中小企業は1%上乗せし6%以上とする方針を発表しました。
これは、去年の春闘が加重平均で1万3039円、4.96%アップと、1992年以来の高水準の賃上げを実現した一方で、中小企業の上げ幅が大企業を大きく下回り、企業規模により拡大した格差を是正するためです。
連合富山の浜守秀樹会長は「去年以上の、物価高を上回る賃上げを実現したい」としています。
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