県内の先月=去年12月の有効求人倍率は1.38倍となり、前の月と同じでした。
また、去年1年間でみると1.39倍で、こちらは前の年を0.07ポイント下回りました。
富山労働局がきょう発表した去年12月の有効求人倍率は1.38倍で、前の月と同じでした。
雇用情勢については「改善の動きに弱さがみられる」と8か月連続で判断を据え置きました。
また、去年1年間の有効求人倍率は前の年を0.07ポイント下回りました。
富山労働局は物価高騰で原材料価格が高騰していることなどを受け、企業が求人を控える動きが出ているとして「物価上昇が雇用に与える影響に引き続き注視したい」としています。
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